2015/04/30

[RACE] ボストンマラソン2015 - Boston Marathon 2015

2015年のボストンマラソンを走ってきました。
サブスリーを目指したものの結果は
3時間4分9秒
でした。

公式の記録は下記の通り。

Screen Shot 2015 04 26 at 00 00 37
サブスリーは25km地点で諦めました。
後半の坂はやっぱりきつかった。

途中で目標を3時間5分切りに変更。それはなんとか達成できました。

下記がGARMINのデータ。
ハートレートモニターは邪魔なのでレースではつけません。
30km過ぎから完全にペースが落ちました。ボストンは険しいです。
Screen Shot 2015 04 26 at 00 19 25
ちなみに今回、GARMINのオートラップはオフにしました。
その理由は、いつもゴールより早く42.195kmに到達してしまうため、
タイムの予想ができなかったからです。

これは自分にとって正解でした。
オートラップにとらわれず走ることができたので、よかったです。

そうそう、スタート前の待機場所で、当ブログをご覧になられてた方から声をかけられました。
自分がピッツバーグマラソンのゴールでもらったビニールみたいな暴風のシートを
羽織っていたため、気付いていただいたようです。
すごくびっくりしたのと、すごく嬉しかったです。
このブログを見てくれてる人がいたとは・・・
ジャマイカから来られたということでしたが、無事にジャマイカに到着されましたでしょうか。

さて、4日後はピッツバーグマラソンです。
ようやくボストンマラソンの疲労も取れてきて、よい調子で臨めそうです。

ずばり目標はサブスリー!頑張ります!!
30km過ぎから上りが続くボストンより、ハーフ地点で上りになるピッツの方が
実は走りやすいんじゃないか、、、と。

二年ぶりなのできつさを忘れてちょっと舐めてるだけかも。

2015/04/13

vivoactiveを数週間使ってみた

昨年購入したvivofitを昨年末に落として紛失してしまったので、
かわりにいつもずっとvivoactiveを狙ってました。

3月末にふと、いつ発売かなーと見ていたら、
どうも発売されていたっぽいことに気づき、即購入。

数週間使ってみましたので簡単にレビューしてみます。
最初に言っておきますが、かなりいいです。
アスリートにはApple Watchじゃなくてvivoactiveでしょ。おすすめです。

厚み・大きさ比較(2015/5/2 追記)

早速ですが、厚み・大きさ比較です。
左から、①910XT、②620、③vivoactive、④SEIKO スーパーランナーズ
スーパーランナーズと比較してる人はあんまりいないはず。
まずは厚みです。
写真ではわかりにくいですが、厚みはスーパーランナーズより薄いです。
_R070763

続いて大きさ比較です。
四角なので、若干大きく見えますが、バンドが出てくる部分までの距離としては
620、スーパーランナーズとほとんど変わりません。

_R070764
こう見ると、910XTの大きさが目立ちますね。
(2015/5/2 追記ここまで)

vivoactiveで何ができるのか?

時計機能はもちろんのこと、スマートウォッチとしてGARMINのHPにも
あるように以下大きく3つの特徴があります。

  1. スポーツアプリ搭載
  2. GPSテクノロジー
  3. 通知機能

スポーツアプリ搭載・GPSテクノロジー

GPS搭載時計の大御所のGARMINのこのvivoactive、
スポーツアプリとして以下の機能があります。

  • ランニング:GPSオン必須
  • バイク:GPSオン必須
  • スイム:プールでのみ。オープンスイムは非対応
  • ゴルフ:ホールナンバー、パー、グリーンまでの距離など
  • ムーブ:GPSオフで可。ステップ、カロリー、距離、ムーブバー

正直ゴルフは使ってないのでよくわからないです。すみません。

トライアスロンする人も、トレーニングだけなら全く問題無い仕様です。
何より薄いのがいい!
910XTと比べると段違いの薄さです。
FR620と比べてもだいぶ薄いです。
デメリットは液晶の彩度が薄いこと。
FR620と同等と考えてもらっていいかもしれません。

自分は910XT、FR620を所持していますが、910XTは完全にお蔵入り。
これまで910XTはレース以外ではプールでのスイム練習のときだけ
つけていましたが、今後はレースのときしかつけないと思います。

では、FR620に関してはどうかというと、
まず、FR620にできてvivoactiveにできないことは・・・

  • 垂直振動測定
  • VO2 Max測定

vivoactiveはこれらは測定できません。
しかし、ハートレートモニター、フットポッドとの通信はできますので、
普段のトレーニングの用途としては、十分だと思います。
ちなみにランケイデンスはフットポッドつけてなくても測定できます。

自分は垂直振動測りたい時だけFR620もつけてます。
なぜFR620"も"なのかというとvivoactiveもつけているから・・・
その理由はFR620ではステップ測定できないからです。
せっかく長い距離走るのにそのステップがカウントされないのは悲しいので・・・

通知機能

通知機能、いいですね!結構便利です。
自分はiPhone使ってて、iPhoneと連動させているのですが、
iPhoneで通知機能にチェックいれてるアプリで通知が届くと
vivoactiveがブルッと震えて教えてくれます。
また、一定時間動いていないと、「MOVE!」と表示が出てブルッと震えてくれます。

Coonect IQってどんな感じ?

Connect IQは920XTから追加された機能で、
サードパーティにソフトウェアを開発させるものです。

現在でもある程度、サードパーティがソフト作ってて
ストップウォッチとかワールドタイム表示させる機能とか、
カスタマイズされた時計画面とかいろいろあります。
最低心拍数を測定してくれるソフトも出てました。
これからもいろんなソフトが開発されていくのを望みます。

隠し機能?スリープモード

スリープモードは何もしなくてもvivoactiveさえつけて寝るだけで
睡眠時間を測定してくれます。
昔使ってたfitbitはボタンを押すアクションが必要だったので億劫でした。
これはすごくいい機能だと思ってます。

電池の持ちは?

GPS使わなかったら全然減りません。
逆にGPS使ったらそこそこ減ります。
一時間くらい走って20%くらい減るかなーって感じです。

結局買い???

運動する人は間違いなく買いです!


Apple WatchはGPS付いてないですから、正確な距離測定するのにiPhone必須です。
はっきりいってiPhone持っていかなくちゃいけなかったら意味ないと思います。
運動する人にとっては。

一方でvivoactiveはGPS付きなので、運動する人や現状のGARMINユーザは間違いなく買いです!


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2015/04/06

IRONMAN Muskoka 登録!

これまでに出場したフルディスタンスのレースは

2011年 バラモンキング 12時間55分
2013年 IRONMAN Louisville 12時間5分

の2レース。 


こっちにいる間に、あと一回はフル走っとかないといけないだろう
ということで、8月に開催される以下の2レースのうちのどっちかに
出ようと考えていました。

8/16 IRONMAN MONT-TREMBLANT: カナダのケベックである大会
8/30 IRONMAN Muskoka: カナダ オンタリオ州のマスコーカである大会

ケベックだとここから車で11時間と遠い、でもケベックという街に一度は行ってみたい。

マスコーカは車で7時間くらいでルイビルに行った時と同じくらい、でも街的にはケベック•••

とか悩んでて、先週ケベックの方見てみたら、ソールドアウト!
やばい!と思ってマスコーカの方見たらまだ残ってたので、そのまま登録。

ということで、IRONMAN Muskoka 出場してきます。
こっちでのおそらく最後のレース、頑張ります! 

2015年のレース

  • 2/28:Spring Thaw、15マイル (24K):2時間5分34秒
  • 3/28:Just A Short Run、30K:2時間15分2秒
  • 4/20:Boston Marathon、フルマラソン
  • 5/3:Pittsburgh Marathon、フルマラソン
  • 6/14:IRONMAN 70.3 Eagleman、トライアスロンハーフ
  • 8/30:IRONMAN Muskoka、トライアスロンフル



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